あやめ組 保健指導「爪について」
10月10日(木)に「爪について」の保健指導を行いました。
何で爪はあるのかな?
何で爪を切らないといけないのかな?
爪を噛んじゃいけなないのはなんで?
みんなで考えました。
「爪は、みんなの指先を守ったり、細かいものをつまむのにとても大事なんだよ」
とお話しました。
「そんな、大事な爪なら切らない方がいいのかな?」
と聞くと、
「ばつー」「短くしなきゃいけないんだよ!」と
答えてくれました。
そうです、「爪と指の間には、ばい菌がたくさんいるし、
間違えて友達を怪我させてしまったり、爪が引っ掛かって、
爪を怪我をしてしまうから、短くしないといけないんだよ。」とお話しました。
最後に
「つめかみおばけ」
の絵本を読んで、なんで爪を噛んではいけないかもみんなで考えました。
子どもの爪は伸びるのがとても早いです。
毎週お子さんと一緒に爪チェックをしてみてください(^▽^)/